- 「検査すり抜け防げない」沖縄“院内感染”で人手不足 全国でコロナ増加“第7波”は(2022年7月4日)
- 願い事は「カジノキの葉」に…「旧暦の七夕」に平安時代の七夕の様子を味わえる催し 京都・向日市#shorts #読売テレビニュース
- 【東日本大震災から12年】子どもたちに教訓伝える“避難訓練” 「逃げるのが供養に…」
- 福島・いわき市で震度5弱 福島第一原発と第二原発ともに地震による異常は確認されず 茨城県沖震源M6.0|TBS NEWS DIG
- 【速報】インフルエンザ患者数「21.13人」 11週連続増加 43都道府県で注意報レベル(2023年11月10日)
- 【現地報告】関係者ら涙の対面 遺体から離れられない遺族も 知床・観光船事故(2022年4月25日)
岸田総理大臣 15日夜APECへ出発 日中首脳会談 16日開催で調整(2023年11月15日)
岸田総理大臣はAPECに向けて15日夜、出発します。16日に中国の習近平主席と1年ぶりとなる首脳会談を行う方向で調整に入っています。
習近平主席には部下から都合の悪い情報が上がらないと指摘されるなかで、今回の首脳会談は、岸田総理が日本の立場を直接伝える重要な機会となります。
松野官房長官:「(APECでは)自由で開かれた貿易投資の推進に加え、サプライチェーンの強靭(きょうじん)化やデジタル技術、気候変動対策といった重要課題について積極的に議論を牽引(けんいん)していく」
会談で岸田総理は日本産水産物の禁輸措置の即時撤廃を求めます。
すぐに結果が出る可能性は低いものの、官邸幹部は禁輸撤廃に向け「やり方はあると思う」と話しています。
総理周辺は「中国は本音では日本と対話したいはずだ」と見ていて、トップ同士の直接対話を今後も継続したい考えです。
中国に言うべきことは言いつつも緊張を緩和して関係を安定させるという、岸田総理には二律背反ともいえる外交手腕が問われることになります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く