「反省の上に立ち精進 議員辞職は考えていない」財務副大臣を辞任した神田議員(2023年11月14日)
税金の滞納を繰り返していた問題で財務副大臣を辞任した自民党の神田憲次衆議院議員は「政権には迷惑を掛けた」と謝罪したうえで、議員辞職については否定しました。
自民党 神田前財務副大臣:「反省の上に立って一議員の立場から国家のために一生懸命、精進して参る所存でございます。政権にはご迷惑をお掛けしたと思っております」「(Q.議員辞職の考えはないか?)考えておりません」
一方、岸田総理大臣は公明党の山口代表と会談し、神田議員の辞任について「迷惑を掛けて大変、申し訳ない。体制を立て直してしっかり取り組む」と陳謝しました。
山口代表は政務3役の辞任が続いたことについて「誠に遺憾だ。引き締めてやってもらいたい」と伝えたということです。
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