「死の連鎖望まない」司祭の目から涙・・・平和願い祈り(2022年3月2日)
東京にあるカトリックの大司教とウクライナ正教会の司祭がウクライナの平和を願い、共に祈りを捧げました。
2日午前、カトリックの大司教とウクライナ正教会の司祭が都内の大聖堂のマリア像の前で共に祈りを捧げました。
大司教が祝福の言葉を述べ司祭を抱きかかえると、司祭の目から涙がこぼれました。
今回の祈りは、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が3月2日をウクライナの平和を願う特別な祈りの日にするよう呼び掛けたことを受け、行われました。
ウクライナ正教会・コロルーク司祭:「カトリックの信者さんたちに、ありがとうの気持ち」
日本に住むウクライナ人女性も参加し「家族は誰も死んでほしくないと思い、祈りを捧げに来た」と話しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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