樹齢100年も・・・明治神宮外苑「樹木“1000本”伐採」 都民が見直し求める(2022年4月16日)

樹齢100年も・・・明治神宮外苑「樹木“1000本”伐採」 都民が見直し求める(2022年4月16日)

樹齢100年も・・・明治神宮外苑「樹木“1000本”伐採」 都民が見直し求める(2022年4月16日)

 およそ1000本の木が伐採される計画の東京・明治神宮外苑の再開発を巡り、都民が都に対して見直しを求めました。

 東京都は15日、神宮外苑の再開発について都民の意見を聞く場を設けました。

 「緑豊かな街にする」ことを目的に行われる都の再開発計画では、樹齢100年の木を含む971本の樹木が伐採されることが分かっています。

 参加した都民からは「一本一本の木が時間を重ねて作り出してきた景観に思いをはせてほしい」などとして、計画の見直しを求める意見が多く出されました。

 都は「今後の検討のための資料とする」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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