右向きの“激レアヒラメ”発見 「カレイじゃないの?」困惑(2023年11月9日)

右向きの“激レアヒラメ”発見 「カレイじゃないの?」困惑(2023年11月9日)

右向きの“激レアヒラメ”発見 「カレイじゃないの?」困惑(2023年11月9日)

 鮮魚店に並ぶ“ヒラメ”と“カレイ”。お値段は違うけど、泳ぐ見た目はそっくりな彼らを見分ける方法は…。

 「左ヒラメに右カレイ」。お腹を下にした時「ヒラメ」は顔が左向き、「カレイ」は右向きになるといわれているんですが…。

 見分け方を知る男性も困惑。実はこのヒラメ、カレイと同じ右向き。釣り上げた人も模様などから「ヒラメ」だと思っていましたが、途中で顔の向きがおかしいと気付いたそうです。

 「右向きヒラメ」を釣った眞田知和さん:「(生け締めの作業時に)包丁の角度が合わなくて気付いた。最初ヒラメを回して、自分もぐるぐる回った」

 眞田さんの持ち込みを受け、水族館が調べたところ、模様や歯の形から珍しい右向きの「ヒラメ」であると分かりました。

 飼育員:「遺伝的な要因が絡んでいるのかなと。釣り上げるとなると、珍しいので一生に一度あるかないか」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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