- 【ライブ】『中国に関するニュース』習近平氏、抗議デモに「主に学生がいら立ちを募らせている」/天安門事件当時の学生リーダー会見「若い世代が政権交代の必要性に気づいた」など(日テレNEWSLIVE)
- 『目線』で歩きスマホをストップできる!?仕掛学の研究者が市と協力してポスター制作(2022年9月28日)
- 一時全国内線が離陸停止 米システム障害で空港混乱(2023年1月12日)
- 【9月2日~6日の解説まとめ】自民党総裁選/兵庫斎藤知事 百条委員会/新米が高い ほか【タカオカ解説/イブスキ解説/ヨコスカ解説/タカハシ解説/キシャ解説】
- 火傷や神経損傷も…「ハイフ施術」の事故増加 調査委が法規制求める 消費者庁|TBS NEWS DIG #shorts
- 感謝の気持ちを伝えたい…侍ブルー続々帰国へ ファン殺到(2022年12月7日)
中国で犬の虐待拡大 子どもが相次ぎ犬に噛まれ…(2023年11月9日)
中国では2歳の女の子が大型犬にかまれて重傷を負った事件をきっかけに、犬を残酷に虐待する動きが広がっています。保護活動に取り組む女性は「政府が動かなければ根本的な解決はない」と訴えています。
先月16日、四川省で2歳の女の子が放し飼いの大型犬に襲われ、腎臓などを損傷する大けがをしました。
また、今月にも湖南省で10歳の男の子、安徽省で7歳の女の子が犬にかまれる事件が相次ぎました。
こうした事件を受けて中国では、当局や市民らが野良犬などを捕まえて棒でたたくなど残酷な方法で処分しています。
SNSなどには矢が刺さった犬や、リードのない飼い犬が強引に連れていかれる動画が投稿されています。
北京に隣接する河北省で保護活動に取り組むホウ楽さん(36)は、捨てられた犬などおよそ300頭を世話しています。
ホウさんは、犬にかまれる被害を防ぐため、リードの義務化など飼い主の意識の向上が必要だと話しています。
また、ペットブームが原因の「無秩序な繁殖」も問題だとして、犬の数を抑える制度作りを訴えています。
保護活動に取り組む ホウ楽さん:「一人に責任を負わすことはできないし、すべての人にマナーを求めるのは無理だ。政府が動かなければ、問題を解決することはできない」
中国本土では動物の虐待に関する法律はなく、早急に法制化を求める声も上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く