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台湾総統選候補 柯文哲民衆党主席が都内で会見(2023年6月9日)
来年1月の台湾総統選に出馬を表明している台湾民衆党の柯文哲主席が8日に都内で会見し、緊張が続く中国との関係について触れ、経済や文化の交流を優先し対話を続けていく考えを示しました。
台湾民衆党・柯文哲主席:「台湾は中国共産党と有意義な対話を通じて初めて、台湾海峡の向こう側と平和を築くことができる」
外国特派員協会で会見に臨んだ台湾野党「民衆党」の代表を務める柯文哲主席はこのように述べ、中国との対話の重要性を強調しました。
柯文哲主席は与党・民進党の蔡英文政権について中国との関係を悪化させ、対話もできない状態に陥っていると批判したほか、野党第一党の国民党についても中国に従順となるあまり国民の信頼を失っていると批判しました。
そのうえで、自らが台北市長時代に上海市との都市間交流を進めた実績について触れ、中国との関係は政治を後回しにし、まずは対立が少ない経済や文化の交流を優先すべきとの考えを示しました。
会見場には多くの台湾メディアも同行し、次期台湾総統選で第三極と目される柯文哲主席の発言に注目が集まっていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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