- 大雪 箱根の山で“立ち往生の車”続出・・・チェーン装着に悪戦苦闘(2022年2月11日)
- 岸田総理ら増額分「自主返納」“給与UP案”も…国会の火種に(2023年11月9日)
- 山上徹也容疑者(41)「岡山にも行っていた」 事件前日の安倍元総理の遊説先 つけ回していた可能性も 安倍元総理銃撃事件|TBS NEWS DIG
- 【速報】大学対抗自転車競技大会で選手13人転倒 1人が重体 鹿児島(2022年9月4日)
- 高浜原発4号機の原子炉が自動停止『中性子量の急減を示す警報』放射性物質漏れはない(2023年1月31日)
- トルコ大統領 北欧2か国のNATO加盟に難色「前向きに考えていない」|TBS NEWS DIG
世界のワイン生産量が異常気象で“60年間で最低” 「OIV」が予測を発表(2023年11月8日)
今年の世界のワイン生産量が世界的な異常気象の影響で、およそ60年間で最低となる見込みであることが分かりました。
ワインの国際的な研究機関「OIV=国際ブドウ・ワイン機構」は、今年の世界のワイン生産量が去年に比べて7%減少し、1961年以来、最も少ない生産量となるという予測を発表しました。
世界最大のワイン生産国イタリアでは、干ばつや洪水の影響で前年比12%の減産となりました。
熱波などに見舞われながら去年の水準を維持したフランスが初めて生産量1位となる見通しです。
オーストラリアはラニーニャ現象による気温低下と洪水の影響で、前年比24%の大幅な減産となっています。
また、南米では山火事や干ばつなどがブドウの収穫に大きく影響し、アルゼンチンでは史上最低の生産量になる見通しです。
OIVは「大雨、干ばつなどの極端な気候条件が世界のブドウの生産量に大きな影響を与えた」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く