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世界のワイン生産量が異常気象で“60年間で最低” 「OIV」が予測を発表(2023年11月8日)
今年の世界のワイン生産量が世界的な異常気象の影響で、およそ60年間で最低となる見込みであることが分かりました。
ワインの国際的な研究機関「OIV=国際ブドウ・ワイン機構」は、今年の世界のワイン生産量が去年に比べて7%減少し、1961年以来、最も少ない生産量となるという予測を発表しました。
世界最大のワイン生産国イタリアでは、干ばつや洪水の影響で前年比12%の減産となりました。
熱波などに見舞われながら去年の水準を維持したフランスが初めて生産量1位となる見通しです。
オーストラリアはラニーニャ現象による気温低下と洪水の影響で、前年比24%の大幅な減産となっています。
また、南米では山火事や干ばつなどがブドウの収穫に大きく影響し、アルゼンチンでは史上最低の生産量になる見通しです。
OIVは「大雨、干ばつなどの極端な気候条件が世界のブドウの生産量に大きな影響を与えた」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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