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光る毒キノコ各地で“誤食”多発 なぜ間違える?その特徴とは…(2023年11月8日)
光る毒キノコによる食中毒が各地で多発しています。
■光る毒キノコ 各地で“誤食”多発
闇夜の森に怪しく光るキノコ。青白い幻想的な光を放つ「ツキヨタケ」と呼ばれる毒キノコです。最近、この“光る毒キノコ”による被害が増加しています。食べられる「ムキタケ」と毒キノコ「ツキヨタケ」の見た目は似ています。
先月、秋田県で誤ってムキタケとして販売されていたツキヨタケを夕食に食べた2人が嘔吐(おうと)と腹痛症状を起こし、病院へ。また、6日に自宅近くで取ったキノコを煮物にして食べた70代女性が中毒に。これもツキヨタケでした。
さらに、新潟市や神奈川県でも「ヒラタケ」と間違えてツキヨタケを食べ、中毒に。なぜ今、間違えてツキヨタケの食べる事例が多発しているのでしょうか。
■なぜ間違える?その特徴とは
キノコ研究歴50年以上 キノコ入門講座 大舘一夫代表:「ツキヨタケは日本で一番、中毒例が多いキノコ。ツキヨタケと似ているキノコが結構ある。しかもツキヨタケと同じ木に出たりする」
毒キノコ「ツキヨタケ」と間違えやすい食べられるキノコはムキタケ、シイタケ、ヒラタケなどですが、確かによく似ています。
キノコ研究歴50年以上 キノコ入門講座 大舘一夫代表:「(Q.ツキヨタケとムキタケが共存?)あります。それが一番危ない」
一つひとつ丁寧に調べずに、まとめて取って紛れてしまうケースが要注意とのこと。
間違いやすい光る毒キノコ「ツキヨタケ」。
キノコ研究歴50年以上 キノコ入門講座 大舘一夫代表:「ツキヨタケには発光する性質がある。幻想的できれい。霧の中で何かが光っている感じで。それが毒だと分かると不気味に見える」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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