慶応ナイン“優勝報告”立ち見も 「声援があったから日本一に」(2023年9月1日)
優勝報告のため、横浜市役所を訪れた神奈川県代表・慶應高校野球部。庁舎1階のアトリウムには、立ち見が出るなど300人を超える市民らが集まりました。
慶応高校 大村昊澄主将：「毎試合、毎試合、満員のアルプススタンドと温かい応援メッセージをいただいて、その応援があったから日本一という結果を成し遂げることができました」
慶応高校 森林貴彦監督：「選手たちは本当に想像以上に良い顔をして、最初から最後まで野球をしてくれました」
優勝セレモニーに来た人：「甲子園の決勝も観に行っていたけど、県大会の時からずっと『エンジョイベースボール』していて、すごく活躍が光っていました」
すでに、慶応ナインは次の目標である来年春のセンバツを目指して動き始めています。
慶応高校 大村昊澄主将：「2年生以降、まだまだ慶應義塾として戦っていく選手たちがたくさんいます。これからも慶應義塾高校への応援、よろしくお願いします」
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