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米国の10月の雇用統計 失業率は3.9% 0.1%悪化 市場予想下回る(2023年11月3日)
アメリカの10月の雇用統計が発表され、就業者の伸びは市場予想を下回りました。
アメリカ労働省が3日に発表した10月の雇用統計によりますと、景気の動向を敏感に示す農業分野以外の就業者数は前の月と比べて15万人増加し、市場が事前に予想していた18万人程度の増加を下回りました。
失業率は3.9%で、前の月から0.1ポイント悪化しました。
インフレに影響を与える労働者の平均時給は前の年の同じ月と比べて4.1%増で、市場予想をわずかに上回りました。
雇用統計はアメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が金融政策を判断するうえで重視する指標の1つです。
FRBは1日、政策金利を2会合連続で据え置くことを決めましたが、パウエル議長は追加利上げの余地を残しています。
雇用の勢いは弱まりつつありますが、年内最後となる来月の会合で利上げがあるのか、FRBは物価の状況などを踏まえて判断するものとみられます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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