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ロシア外相が軍縮会議で演説も・・・各国が退席
ロシアのラブロフ外相は、ウクライナは核兵器を保有する手段を持っているとして、「危機への対応を怠ることはできない」と主張しました。
ロシアのラブロフ外相は1日、スイスで行われたジュネーブ軍縮会議で、「ウクライナは旧ソ連時代の核技術を保持し、核兵器を運搬する手段をもっている」と主張。その上で「この現実的な危機への対応を怠ることはできない」と話し、ウクライナがロシアにとって脅威だというこれまでの立場を正当化しました。
ラブロフ外相は当初、この会議に直接出席する予定でしたが、西側諸国が渡航を禁止したため、事前に録画したメッセージが流されました。
ラブロフ氏のメッセージが始まると、ウクライナやアメリカ、EUなどの大使が次々に退席、議場はほぼ空席に。さらに、この後に開かれた国連人権理事会でも、ラブロフ外相による演説の録画が流されると、多くの外交団が一斉に退席し抗議の意思を示しました。
(02日03:32)
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