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イスラエル軍 ガザ市を徐々に包囲か 専門家が衛星画像から分析(2023年11月2日)
地上侵攻を進めるイスラエル軍がガザ市の市街地を包囲しつつあることが衛星画像の分析で明らかになりました。
東京大学大学院情報学環 渡邉英徳教授:「10月7日の時点では畑の間に道が整然と並んでいる状態。11月1日の衛星画像では、ここに不規則な道が増えています。イスラエル軍がこの辺りから侵攻してきて海を目指してルートを作っている」
衛星画像を独自に分析した渡邉教授によりますと、1日に撮影された衛星画像に映る茶色い筋は、イスラエル軍の戦闘車両が通った形跡とみられるということです。
ガザ市の南東からガザ地区に入ったイスラエル軍は、西部の海岸を目指し南部と北部で分断させようとしている様子がうかがえます。
また、北部からも侵攻し、一部の部隊はガザ市内に入り、市街地を徐々に包囲している可能性があると渡邉教授は指摘します。
東京大学大学院情報学環 渡邉英徳教授:「まず空爆で拠点を破壊する。ある程度ハマスの抵抗が弱ったということを見越してから、(ガザ市内に)入っていくつもりなのでは」
イスラエル軍はガザ北部の民間人に対して南部へ移動するよう警告を出していますが、空爆は続いていて、民間人の犠牲は増え続けています。
東京大学大学院情報学環 渡邉英徳教授:「ハマスの戦闘員なのか市民なのか見分けがつかない。(ガザ地区を)縦断してラインができているわけですけど、北から(逃げて)来る人たちをどう措置をしているのかというのが気になります。起きていることは非人道的だということがこれを見ていると非常によく分かります。こういうファクトを伝え続けるということが今進んでいる戦争を止めるための力になれば」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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