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柿沢副大臣が「辞表」提出 立憲幹部「議員辞職に値する」(2023年10月31日)
柿沢法務副大臣について、岸田総理大臣は31日朝の参議院予算委員会で「辞表を提出した」と明らかにしました。
(政治部・村上祐子記者報告)
立憲民主党は女性問題で辞任した山田前文科政務官に続き、柿沢法務副大臣の不祥事が相次いだことを受け、岸田総理大臣に任命責任を追及しました。
立憲民主党 蓮舫参院議員:「2人目ですよね、副大臣やめたの。しかも、法務副大臣が違法行為を勧めた疑いで。そして辞職しているんですよ。任命責任を感じなければならない、感じるでしょ。どういう任命責任ですか、どうしますか」
岸田総理大臣:「法務副大臣、法の執行については、より厳格でなければならない。こういった立場だと認識を致します。就任からまもなくして、こうして辞表を出されたこと、このことについて私自身、任命責任を感じております」
政府は、午後の持ち回り閣議で柿沢副大臣の辞任を認める見通しです。
しかし、立憲の安住国対委員長は「議員辞職に値する」と指摘しました。
予算委員会の最中に副大臣が辞表を提出する事態に自民党内からも「政府は対応が甘いし、遅い」と批判が上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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