JR東 1台4役「多機能ロッカー」1000台導入へ(2023年10月31日)
JR東日本は1台4役の多機能なロッカーを今後3年間で1000台普及させると発表しました。
東京駅に31日から設置されたのは、予約、預入、受取、発送が可能な多機能ロッカーです。
ロッカーに荷物を入れておくと宅配業者が発送してくれる機能や、冷蔵機能のあるロッカーは来年度に導入します。
今年度中に90の駅に100台設置し、3年間で1000台まで増やす計画です。
駅の構内で荷物を受け取ることで再配達の削減やドライバーの負担軽減につながるため、残業時間の規制でトラック運転手の不足が予想される「物流の2024年問題」にも貢献できるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く