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【東部アウディイフカ包囲網】ロシア攻勢“戦闘激化”支配強化の狙い◆日曜スクープ◆(2023年10月29日)
ロシア軍は、ウクライナ東部ドネツク州にある戦略的な要衝・アウディイフカの支配に向けて攻勢に乗り出した。ロシアとウクライナの両軍は10月中旬から、ウクライナ東部のアウディイフカを巡り、激しい戦闘を繰り広げている。アウディイフカはロシアがドネツク州を掌握するための重要拠点であり、ウクライナ側は、欧州最大のコークス工場を要塞化し、守りを固めている。ロシア軍は現在、アウディイフカを包囲し、攻撃を試みている。米シンクタンク・戦争研究所は、ロシア軍は26,27の両日、ウクライナ軍によって要塞化された工場に接近し、コークス工場から排出される「廃棄物の山」に築いた陣地に対する支配を強化したと指摘した。
米戦争研究所は26日、ウクライナ軍シュトゥプン報道官の話として、ロシア軍はアウディイフカと南西にあるマリンカ付近で、死傷者5000人と装甲車両400台の損失を出したことを指摘した。ウクライナ東部での激戦による死傷者数が深刻となる中、ロシア軍は命令に背く自軍兵士を処刑していることを、米国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官が明らかにした。深刻な兵力不足が顕在化する中、ロシア軍は、飲酒を咎められた新兵や命令に背く兵士で構成される懲罰部隊「ストームZ」を前線に配置した。ロシアの国営メディアは27日、ウクライナ人捕虜となった約70人が「ボグダン・フメリニツキー義勇大隊」に入隊したことを報じた。訓練終了を経て、前線に配備される。また、ロシア政府は26日、新たな市民権法の改正案を発行させた。有罪判決を受け、国籍変更した移民が、一定の期間、ロシア市民権を保持していたとしても、市民権を剥奪することが可能となる。戦争研究所は、ロシア当局は同法の改正案を利用して、ロシアの市民権を剥奪するという脅しのもとで、国籍変更した移民を兵士に勧誘する狙いがあると分析する。
★ゲスト:山添博史(防衛省防衛研究所)、廣瀬陽子(慶應義塾大学教授)
★アンカー:橋本大二郎
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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