銃乱射事件で逃走中の容疑者、頭撃ち自殺か 遺体で発見(2023年10月28日)
アメリカ東部メーン州で18人が死亡した銃乱射事件で、逃走していた容疑者の男が遺体で発見されました。
警察は、会見を開き、事件後に逃走していたメーン州に住む陸軍予備役のロバート・カード容疑者を森の中の川の近くで遺体で発見したと発表しました。
カード容疑者は自ら頭を撃って自殺したとみられるとしています。
乱射事件があったのは今月25日、メーン州にあるボウリング場とその近くにあったバーで起きました。
地元当局によりますと、銃の乱射で18人が死亡し13人がけがをしたということです。
容疑者が銃を持ったまま逃走していたことから周辺の街ではスーパーや飲食店が営業を取りやめるなど影響がでていました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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