教師の妻の遺体放置事件 逮捕の夫、学校からの連絡を拒み続ける(2023年10月23日)
福岡県久留米市で妻の遺体を放置したとして逮捕・送検された夫が、妻が勤める小学校に対し「体調不良」を理由に直接、連絡を取らせることを拒み続けていたことが分かりました。
21日、送検された渡邉司容疑者(41)は先月21日ごろ、妻で小学校教師の彩さん(当時35歳)の遺体を自宅マンションに放置した疑いが持たれています。容疑を認めています。
その後の取材で先月21日以降、彩さんが勤める小学校が2、3日に1回のペースで「直接、連絡を取りたい」と問い合わせても、渡邉容疑者が「体調不良」を理由に彩さんとの面会などを拒み続けていたことが分かりました。
警察は、発覚を遅らせる目的で嘘の報告をしていたとみて、彩さんの死亡の経緯を詳しく調べています。
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