- 復旧阻む 被災地に再び“激しい雨” 久留米 1.3万人に「緊急安全確保」(2023年7月12日)
- 【ニュースライブ 3/13(月)】籠池夫妻が検察庁出頭/聴覚障害女児死亡で控訴/堺市隣人殺人・不正支給で捜索/マスク個人判断に/神戸の不審火9件犯行裏付け/産後ケア施設がクラファン ほか【随時更新】
- 【住宅2棟全焼】焼け跡から2人の遺体…住人兄弟か 倉敷
- 【回転寿司まとめ】オンリーワンで勝負!人気の個性派回転すし / 地域密着で大人気!おもしろ回転寿司 / ハンバーグも?半額も!回転ずし”GWの陣” など (日テレNEWSLIVE)
- 死亡男性の家族気持ちが追いつかない埼玉川口市のコンビニに車突っ込み82歳男性が死亡TBSNEWSDIG
- 岸田総理、給与アップ指摘に「国民の不信を招かないように努力」|TBS NEWS DIG
モスクワ中継 ロシア・ウクライナ停戦交渉の行方は?
停戦交渉をめぐる最新情報について、モスクワの大野記者に伝えてもらいます。
ロシアとウクライナの代表団による停戦交渉ですが、開始から3時間あまり経った今も続いています。
停戦交渉が行われる中、ロシアではさきほど、プーチン大統領に対し、ショイグ国防相が「戦略核を扱うミサイル部隊、太平洋艦隊、戦略爆撃機部隊が特別戦闘態勢に入った」と報告したということです。
プーチン氏による前日の「ロシア軍の抑止力を特別戦闘態勢にする」という指示を受けたもので、ウクライナにゆさぶりをかけるとともに欧米を強くけん制しています。
ロシアはこれまで「ウクライナの中立化」や「非軍事化」を求めるなど事実上の降伏を迫る強硬姿勢をみせています。これにウクライナ側は徹底抗戦も辞さない構えで今回の交渉で実際の停戦につながるかは不透明な状況です。
ロシアとしては交渉が行き詰まれば、侵攻を拡大する「口実」にする狙いもあるものとみられます。一方、ロシアも足もとをみれば反戦デモが軍事侵攻以降、4日連続で続いていて、5900人余りが拘束されています。
さらにSWIFTからの排除で国民の生活にも大きな影響が出るとみられ、プーチン政権への反発が拡大する可能性もでています。
(28日22:57)



コメントを書く