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モスクワ中継 ロシア・ウクライナ停戦交渉の行方は?
停戦交渉をめぐる最新情報について、モスクワの大野記者に伝えてもらいます。
ロシアとウクライナの代表団による停戦交渉ですが、開始から3時間あまり経った今も続いています。
停戦交渉が行われる中、ロシアではさきほど、プーチン大統領に対し、ショイグ国防相が「戦略核を扱うミサイル部隊、太平洋艦隊、戦略爆撃機部隊が特別戦闘態勢に入った」と報告したということです。
プーチン氏による前日の「ロシア軍の抑止力を特別戦闘態勢にする」という指示を受けたもので、ウクライナにゆさぶりをかけるとともに欧米を強くけん制しています。
ロシアはこれまで「ウクライナの中立化」や「非軍事化」を求めるなど事実上の降伏を迫る強硬姿勢をみせています。これにウクライナ側は徹底抗戦も辞さない構えで今回の交渉で実際の停戦につながるかは不透明な状況です。
ロシアとしては交渉が行き詰まれば、侵攻を拡大する「口実」にする狙いもあるものとみられます。一方、ロシアも足もとをみれば反戦デモが軍事侵攻以降、4日連続で続いていて、5900人余りが拘束されています。
さらにSWIFTからの排除で国民の生活にも大きな影響が出るとみられ、プーチン政権への反発が拡大する可能性もでています。
(28日22:57)
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