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医師悲鳴「空前のせき止め不足」 激しい寒暖差で“長引く風邪”急増(2023年10月18日)
関東から西日本では「夏日」を記録。激しい寒暖差などの影響で、例年より風邪の症状が長引いている人が急増しているということです。
■列島「冬日と夏日」激しい寒暖差
東京もまだ暖かさが続き、19日は26℃で夏日予想です。庭園の紅葉も進み、一部のイチョウは見頃を迎えています。ただ、紅葉にはもってこいの寒暖差も人間の体にはこたえます。
■医師悲鳴「空前のせき止め不足」
寒暖差で体調を崩しやすい今の時期、都内のクリニックでは患者が殺到していました。
いとう王子神谷 内科外科クリニック 伊藤博道院長:「喉の痛みとせきがなかなか治らない。2、3週間近く続いている人も少なくない」
さらに、長引く風邪に追い打ちを掛けているのが…。医療現場は空前の薬不足に陥っていました。
風邪症状の患者が殺到している都内のクリニック。男性は1カ月もせきが続いているといいます。実は今、例年に比べて風邪が長引いている人が多いというのです。そのため、クリニックでは緊急事態が起きていました。数カ月にわたり、せき止めの薬が不足しているといいます。
いとう王子神谷 内科外科クリニック 伊藤博道院長:「(季節外れの)インフルやコロナが同時にはやったこと。感染症、寒暖差、乾燥からくるせきぜんそくの患者が増えてせき止めの消費量が増えた」
薬が不足していることによって通常の量を渡すことが難しくなっているといいます。
いとう王子神谷 内科外科クリニック 伊藤博道院長:「(薬は)不定期に届く。それを使うと一瞬でなくなってしまうので患者が一番つらいと思うが、そういう問題点がある」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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