- 【新型コロナ】東京4562人感染 若い世代の割合高い状況続く
- 【解説】覚醒剤どう飲ませた? 検察の立証のポイント ”紀州のドン・ファン”殺害事件 元妻の初公判
- 【LIVE】阪神高速湾岸線で観光バスなど計3台が衝突 男性1人ケガ<生中継>
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシア ネットで招集通知可能に 国民に動揺広がる/習主席の思惑は?ゼレンスキー氏と「対話意思」 など(日テレNEWS LIVE)
- 標高日本一「天空の露天風呂」に“今季一番の寒気”雪で孤立の恐れも…(2022年12月16日)
- “陛下の御料車”「センチュリー」に新型SUVタイプ 2500万円~ 今年中発売予定【知っておきたい!】(2023年9月7日)
超貴重!カヤネズミ“4匹のおしくらまんじゅう” ススキの穂で編んだ球巣でぬくぬく #shorts
朝晩の冷え込みの始まりを感じているのはヒトだけではありません。福島県の水族館では、この時期らしいカヤネズミの姿が見られます。
カヤネズミは大人になっても体長6センチ、体重8グラムほどで、春から秋にかけてススキなどのイネ科の植物を細く裂いて編み込み、直径10センチほどの球体の巣を作ります。
朝晩の冷え込みが感じられるようになった10月初旬、大人のカヤネズミ4匹がおしくらまんじゅうをするかのように、ふわふわのススキの穂で作られた巣の中で休んでいます。
このような姿は本格的な冬になり、イネ科の植物が枯れてしまうと見ることができなくなってしまうということです。
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館では、「外来植物の侵食でイネ科の植物が少なくなり、自然界でなかなか見られない貴重な光景をじっくり観察してほしい」と話しています。/a>
コメントを書く