G7外相電話会談 ガザの「人道状況改善」で連携確認(2023年10月18日)
G7(主要7カ国)の外相も電話で協議し、ハマスなどパレスチナ武装勢力によるテロ攻撃を断固として非難し、ガザ地区の人道状況の改善に向けて連携していくことで一致しました。
上川外務大臣:「今般のテロ攻撃に対する断固とした非難を確認するとともに、ガザ地区の人道状況の改善が必要であること、G7間で引き続き連携することで一致を致しました」
これに先立ち上川大臣は、イランのアブドラヒアン外相と協議し、ハマスへの働きかけなどを通じて、イランが事態の沈静化に向けた役割を果たすよう求めました。
上川大臣は、イスラエル・パレスチナ双方の関係者と意思疎通を継続し、「早期沈静化に向けて外交努力を粘り強く進めていく」と強調しました。
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