東海道・山陽新幹線　車内の喫煙ルームを来年春に全て廃止へ　廃止後スペースに非常用の飲料水など配備

東海道・山陽新幹線　車内の喫煙ルームを来年春に全て廃止へ　廃止後スペースに非常用の飲料水など配備

　東海道・山陽新幹線で、来年春に喫煙ルームが全て廃止されることになりました。新幹線でたばこを吸うことは、一切できなくなります。

　JR東海、西日本、九州の3社によりますと、近年、社会全体で健康への意識が高まり、喫煙率が低下していることを踏まえ、来年春に東海道・山陽・九州新幹線の車内の喫煙ルームを全て廃止することを決めたということです。

　これで、全国の新幹線の車内でたばこを吸うことは、一切できなくなります。

　廃止した後のスペースには、災害などで駅と駅の間に長時間停車を余儀なくされる場合などに備え、非常用の飲料水を配備します。

　また、JR西日本は東広島駅や三原駅など新幹線の8つの駅で、灰皿のみを設置した喫煙コーナーも 同じ時期に廃止するということです。

▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/mywFgpT

▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok　https://ift.tt/rlTzNgD
X（旧Twitter）https://twitter.com/news_ytv

▼読売テレビニュース
https://ift.tt/TtFJavS

▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/r7xNcBb

▼かんさい情報ネットten.
Facebook　https://ift.tt/6JVDuFp
Instagram　https://ift.tt/Pi2UTnw
X（旧Twitter）https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト　https://ift.tt/S7PQOtM