【ヨコスカ解説】バブル期を越えるも、実感にはズレ？日経平均株価史上最高値更新！株価の上昇が、賃金の上昇に繋がる可能性
日経平均株価は、午後の取引が始まると同時に、取引時間中で最高値をつけた1989年12月29日の3万8957円44銭を上回り最高値を更新しました。その後も値を上げ、終値でもバブル期の1989年につけた史上最高値を約34年ぶりに更新し史上初となる3万9000円台で今日の取り引きを終えました。背景には、アメリカの株高や日本企業の好調な業績。しかし、円安や物価高などで“生活の水準は変わらない”との声も聞かれます。株価の上昇は今後、賃金の上昇につなげていくことができるのでしょうか？徹底解説します。
（かんさい情報ネットten. 金曜は「ヨコスカ目線」2024年2月22日）
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