- 北京 飲食店の店内営業5週間ぶり再開 通勤の渋滞も(2022年6月6日)
- 【ウクライナ侵攻】へルソン市庁舎が”占拠” 隣国・モルドバでも攻撃か
- 53年続いたボウリング場が営業終了…客足戻るも「老朽化」の壁 ピン回収の機械はもう部品が手に入らず自ら溶接も…存続困難【ゲキ推しさん】|TBS NEWS DIG
- 【桜が開花】東京「全国トップ」 統計開始以来最も早い開花発表
- 「銃突きつけられ…」ミャンマーで拘束の久保田徹さん帰国直後スタジオで語る“当局が事実でない写真を撮影”|TBS NEWS DIG #shorts
- 「Xのルールに違反」“ウソの通報でSNS凍結、デマ拡散” 稲村陣営の告訴状を警察受理 兵庫知事選「今後の選挙のあり方に一石を投じたい」
住宅街でシカ激走も…その後は? 大きなツノ注意「興奮させないで」(2023年10月17日)
猛烈な勢いで車道を駆け抜ける雄のシカ。目撃されたのは16日午後1時半ごろで、場所は札幌市内の大通りです。
また、午後3時前に「庭の中に雄のシカがいて出られない」と住民から警察に通報がありました。次にシカが現れた現場は最初の目撃場所から500メートルほど離れた閑静な住宅街です。
シカを目撃した深沢昌志さん:「駐車場の所になんか動物いるなと思って。よくよく見たらツノ生えたシカが走ってた。車とぶつかったら車も壊れそうな大きなシカ」
17日はぷっつりと姿を見せないシカ。そもそもなぜこの時期、街に現れたのでしょうか…。
動物研究家 パンク町田さん:「シカは冬眠をしないので、冬も夏と同じように餌(えさ)を食べる。ましてや冬は寒いので夏以上に食べないと冬を越すことができない。冬が深まり、山の食べ物が減ってくる。そうなると平地に移動する季節でもある」
人に囲まれ続けたせいなのか、シカは興奮した様子を見せていました。専門家は興奮させることは危険だと指摘します。
動物研究家 パンク町田さん:「もしツノが刺されば人が死ぬこともある。パニックを起こせばシカに襲うつもりがなくても、あのツノが刺さればかなりの重傷を負うので、くれぐれも近付かない、脅かさないのが一番重要。シカを興奮させないというのが一番。シカは基本的に逃げるので、無視するのが一番良い」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く