日大アメフト部“大麻事件” 2人目逮捕を受け…日大「原因究明と再発防止に全力で」【知っておきたい!】(2023年10月17日)
日本大学アメリカンフットボール部の部員が大麻などを所持したとして逮捕された事件で、2人目の逮捕者が出ました。
逮捕された日大アメフト部4年生の男(21)は今年、都内で大麻を違法薬物と認識したうえで譲り受けた麻薬特例法違反の疑いが持たれています。
警視庁は今年8月にアメフト部の寮を家宅捜索し、3年生の北畠成文被告(21)が寮の部屋で乾燥大麻などを所持していた疑いで逮捕され、その後、起訴されています。
これで現役部員の逮捕は、2人目になります。
日本大学は、コメントを発表しました。
日本大学:「同部部員が新たに逮捕されたことは誠に遺憾です。このような事態に至りましたことを厳粛に受け止め、深くおわび申し上げます。本学は引き続き、警察の捜査に全面的に協力し、大学をあげて原因究明と再発防止に向けて全力で取り組んでまいります」
(「グッド!モーニング」2023年10月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く