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異例ヘリ移送の舞台裏に「時間の壁」“八丈島に潜伏”突き止めた理由は(2023年10月12日)
今年5月、都内の貴金属店で起きた事件の指示役として逮捕された23歳の男。今月12日、逃亡先の八丈島から警視庁のヘリコプターで移送されました。容疑者が八丈島に潜伏していることをどのように突き止めたのでしょうか。警視庁クラブから報告です。
(社会部・冨田和裕記者報告)
きっかけは住民票でした。木村容疑者の関与が明らかになったのは9月に実行役の男が逮捕・起訴され、その男の携帯電話の解析などからでした。その後の捜査を進めるなかで、警視庁は木村容疑者の住民票が事件後の7月に八丈島に移されていることを突き止めました。さらに内偵捜査などを経て、今月12日の逮捕に至っています。
(Q.見慣れないヘリコプターでの移送となったが、その辺りの背景は?)警視庁では、ヘリコプターでの容疑者の移送というのは年に一度あるかないかの珍しいことということです。八丈島から東京への移動手段は主なものとして船と飛行機があります。ただ、船では時間がかかりすぎて逃亡のリスクなどの警戒も大変になります。また、飛行機は一日3便ありますが、時間が決まっています。
逮捕というのは容疑者の動き次第なところがあり、時間的な制約が結構あります。いずれにしても逮捕後48時間以内に送検しなければいけないという制約のもと、警視庁は今回、自前のヘリコプターを使うことで時間に融通を利かせられ、さらに早く移送される点でヘリコプターを選びました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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