27日が期限の和歌山の「まん延防止措置」も3月6日まで延長 新規感染者は減少傾向(2022年2月27日)

27日が期限の和歌山の「まん延防止措置」も3月6日まで延長 新規感染者は減少傾向(2022年2月27日)

27日が期限の和歌山の「まん延防止措置」も3月6日まで延長 新規感染者は減少傾向(2022年2月27日)

新型コロナウイルスの新規感染者数が各地で減少傾向を見せる中、和歌山県では、2月27日が期限だったまん延防止等重点措置が、28日以降も延長されます。

 2月5日から「まん延防止措置」が適用されている和歌山県。27日の新型コロナウイルスの新規感染者は294人で、1週間前より少なくなっていますが、大阪・京都・兵庫と同じようにまん延防止措置は3月6日まで延長となります。27日、措置の延長などについて和歌山市内で話を聞きました。

 「ずっとまん延防止措置とか緊急事態宣言が出ているので、なんとも思わない部分は出てきています」
 「きょうはものすごく人が少ないですね、日曜日でも」

 和歌山県以外の27日の近畿の新規感染者は、午後5時半時点で、大阪府で6707人、兵庫県で3640人、京都府で1749人、滋賀県で954人、奈良県で892人となっています。

 徳島県の新規感染者は338人です。

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