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政府の花粉症対策「初期集中対応パッケージ」 スギ人工林の伐採区域設定へ(2023年10月11日)
花粉症対策を巡り、政府はスギ人工林を伐採する重点区域を設定することや治療薬の増産などを盛り込んだ「初期集中対応パッケージ」を取りまとめました。
岸田総理大臣:「花粉症は、いまだ多くの国民を悩ませ続けている社会問題と言えるものです。国民の皆さんの安心安全の確保に向け、このパッケージに沿って花粉症対策を強力に進めます」
対策では、今年度中に都市部周辺でスギ人工林が集中しているエリアを伐採重点区域として設定し、花粉の少ない苗木への植替えを促進します。
また、花粉症のアレルギー反応を弱める舌下免疫療法の治療薬を2025年から倍増し、50万人分を確保する方針です。
医師の診察を受けなくても期間内で同じ薬を受け取れる「リフィル処方箋」を活用することで治療薬を手に入れやすくすることや、花粉の飛散予測の精度を向上させるため、AIなどを活用した気象庁の情報などを民間事業者に提供する方針です。
岸田総理大臣は今月末に取りまとめる経済対策にこの内容を盛り込み、対策を早期に実施したい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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