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水俣病めぐり国などが控訴 原告側「早期解決を」(2023年10月11日)
水俣病の症状がありながら救済が認められなかったと訴えた住民への賠償を命じた1審判決を不服として、国などが控訴したことを受け、住民らが会見し「一刻も早い早期解決を」と訴えました。
原告 前田芳枝さん:「私たちを見放して切り捨てた『チッソ』と(国や県が)同じかと改めて怒り心頭です。一刻も早く早期解決を願う、それに尽きます」
前田さんら熊本と鹿児島出身の男女128人は水俣病の症状があるにもかかわらず、国の救済対象から漏れたなどとして訴えを起こしていました。
大阪地裁は先月、全員を水俣病と認定し、国などに賠償を命じました。
伊藤環境大臣:「(1審の判決は)国際的な科学の知見や最高裁で確定した判決の内容と大きく相違。上訴審の判断を仰ぐ必要があると判断しました」
被告である国と熊本県、原因企業のチッソは今月10日までに大阪高裁へ控訴しました。
環境省は地裁が長期間経ってからの発症も認めたことなどに不服があるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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