「これほど残酷で悲しいことがなぜ起きたのか」10月7日は「舞鶴引き揚げの日」平和を祈る式典開催
戦後、満州やソ連から多くの人が帰国を果たした京都府舞鶴市では、最初の船が到着した日にちなみ、平和を祈る式典が行われました。
舞鶴港は、終戦すぐの1945年10月7日、最初の引き揚げ船「雲仙丸」が到着し、以降13年にわたり、海外からの引き揚げ者約66万人を迎え入れました。舞鶴市は5年前、この10月7日を「舞鶴引き揚げの日」として条例で定め、平和を祈る式典を開いています。
地元の小学生の平和メッセージ「これほど残酷で悲しいことがなぜ起きたのか。二度と繰り返さないためには、どうしたらいいかを考え、忘れないようにしなければなりません」
7日は記念館が無料開放され、訪れた人たちは貴重な資料に見入っていました。
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