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“2024年問題”で政府が対策とりまとめ 物流業界もロボット導入で人手不足を解消へ(2023年10月6日)
物流業界で人手不足が懸念される2024年問題。現場では、経験のある人が行っていた作業の機械化が注目されています。
オレンジ色のロボットが持ち上げたのは、これから仕分けされる商品の保管棚。
今月2日、建材メーカー「YKKAP」の新しい物流拠点が稼働し始めました。
ここで新しく導入されたのは、出荷する商品を集める「ピッキング」と、効率的に配送するため商品を方面ごとに仕分けるシステムです。
ロボットが棚を運んできて作業員が出荷する商品を選びますが、それが正しい商品なのかや個数、仕分け先までシステムが指示するということです。
万が一、間違えた場合はアラームで警告してミスを防ぎます。
YKKAP執行役員ロジスティクス部長 岩崎稔さん:「労働力不足ということが全業界的にいわれているので、省人化、自動化というものは思い切って挑戦していこうと」
これまでは注文ごとに人が歩いて商品を探すので、ピッキングだけで8時間ほどかかることもありましたが、自動化によって仕分け作業までを4時間に短縮できるそうです。
YKKAPでは今後も自動化を進め、どんな人でも少ない負担で効率的に作業できるようにしていくということです。
一方、政府は6日に物流問題に関する閣僚会議を開き、岸田総理は「物流効率化を図るシステムの導入や施設の自動化・機械化等への支援など、即効性の高い取り組みを経済対策に盛り込み、速やかに実行して参ります」と話しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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