「虎ノ門ヒルズステーションタワー」49階超高層ビル開業 最上部にレストランやプール(2023年10月6日)
東京・虎ノ門に地下鉄や幹線道路など交通インフラと一体で再開発された新たな超高層複合ビルが開業しました。
6日に開業した「虎ノ門ヒルズステーションタワー」は、不動産大手の森ビルが開発する地上49階建て、高さおよそ266メートルの超高層ビルです。
開業により4棟の超高層ビルからなる「虎ノ門ヒルズ」も完成したことになります。
最上部にはレストランやプールがあり、情報の発信拠点としてホールなども備えています。
商業施設にはおよそ70店舗が入っていて、一部は地下鉄の駅前広場と一体となっています。
都心の再開発が相次ぎオフィスの供給過剰が指摘されるなか、入居率は8割程度に達しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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