“台風並み”低気圧 北日本で秋の嵐 霜降りる朝 今季全国初の冬日に(2023年10月6日)

“台風並み”低気圧 北日本で秋の嵐 霜降りる朝 今季全国初の冬日に(2023年10月6日)

“台風並み”低気圧 北日本で秋の嵐 霜降りる朝 今季全国初の冬日に(2023年10月6日)

 台風並みに発達した低気圧の影響で、北日本では秋の嵐となっています。一方、長野県では今シーズン全国で初めて冬日となりました。

 6日も北日本では大荒れとなっていて、各地で30メートル前後と今年一番の最大瞬間風速を観測しています。

 また、断続的に雨も強まっていて、5日から降った雨の量が10月ひと月分を上回っている所もあります。

 6日夜にかけても局地的に激しい雨が降り、瞬間的に35メートルの非常に強い風が吹く恐れがあります。

 大雨や暴風、高波、高潮に警戒が必要です。

 一方、東日本と西日本では冷え込みが強まりました。

 長野県の野辺山ではマイナス0.2℃まで下がり、今シーズン全国で初めて0℃を下回る冬日となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事