- 「核弾頭 今後10年で増加の恐れ」ロシアのウクライナ侵攻で緊張高まる スウェーデンの研究所が分析|TBS NEWS DIG
- 「くしゃみで意識が遠のいた」逮捕の71歳男が供述 病院に車突っ込み2人死亡 大阪市生野区|TBS NEWS DIG
- 生野銀山湖で「ワカサギ釣り」 ときには15cmを超える大物も 兵庫・朝来市(2023年1月22日)
- 関西電力『社員ら1013人が競合他社の顧客情報4万件を不正閲覧』一部で営業活動に悪用(2023年1月30日)
- 【世界水泳福岡】今夜フィナーレ 成田実生(16)3位で決勝進出(2023年7月30日)
- 関西企業の入社式「大阪ガス」ロシアから液化天然ガスを調達…社会変化への対応訴え(2022年4月1日)
ロシアの対話はフェイクか 政府への反論封じ込めも(2022年2月26日)
ウクライナの首都キエフを巡る攻防が激しくなっています。ロシア国内では変化は見られるのでしょうか。モスクワから報告です。
(前田洋平記者報告)
ロシアでは25日も各地で反戦デモが広がり、反戦のムードが徐々に高まりつつあります。
ただこうしたなか、人気俳優がインスタグラムで「戦争反対」と投稿したところ、その彼が司会を務める番組が急きょ放送中止となっていて、「政権側の圧力ではないか」との見方が出て波紋が広がっています。
また、ロシア政府はフェイスブックの使用を制限しました。
これも「SNSを通じて反戦デモが広がることへの警戒なのかもしれない」、そういった見方が出ています。
戦争の行方は一時、ロシアとウクライナの間で停戦合意を模索しているといった見方がなされましたが、定かではありません。
ウクライナ側が「話し合いたい」と主張しているのに対し、ロシア側は「我々も話し合いたいんだが、ウクライナ側が断ってきている」といったような主張を繰り返しています。
これまでのロシア側の主張を見ていけば「ただ話し合うふりをしているだけ」とも取られます。
ウクライナ側もこれも折り込み済みで、ゼレンスキー大統領は市民や国民に対して徹底抗戦を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く