空き家に侵入…セネガル人の男を逮捕 周辺では空き家を狙った窃盗事件が5件(2023年10月5日)
東京・八王子市の空き家に侵入し、金品を盗もうとしたとして不法滞在中のセネガル人の男が逮捕されました。周辺では空き家が狙われる窃盗事件が相次いでいました。
チェイク・オマル・ニアス容疑者（34）は先月、八王子市の空き家に侵入して金品を盗もうとした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、住人の男性（90）が施設に入居していたため空き家になっていましたが、男性の娘がホームセキュリティーを導入していたため、事件が発覚しました。
チェイク・オマル容疑者は3年ほど前に在留資格が切れていて、「仕送りと生活費のために盗み目的で入った」と容疑を認めています。
周辺では空き家を狙った窃盗事件が5件起きていて、警視庁が関連を調べています。
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