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携帯各社の“囲い込み競争”激化 ドコモが証券業に参入へ マネックス証券を子会社化(2023年10月4日)
携帯大手のNTTドコモは4日、ネット証券大手のマネックスグループと資本業務提携を結び、マネックス証券を子会社化すると発表しました。ドコモの決済サービスを通じて投資の機会を提供したり、証券口座とポイントなどでの連携を検討しているということです。
NTTドコモ 井伊基之社長:「来年の1月からは、新しいNISAがいよいよ始まります。お客様のマネーライフが大きく変わっていき、その中で両社による新たな資産形成サービスを多くのお客様にご活用いただけると」
マネックスグループ 清明祐子社長CEO:「誰もが手軽に簡単に資産形成を始められるようになり、生活の中に根ざした資産形成の世界をつくっていきます」
実は、携帯キャリア各社の“囲い込み競争”は、激しさを増しています。2020年に通信事業に参入した、楽天。1億人以上の会員を持つインターネット通販に加え、銀行や証券も兼ね備えた『楽天経済圏』を形成。各社に先行しています。
KDDIは『じぶん銀行』などの金融サービスを展開。また、ソフトバンクも決済サービス『ペイペイ』を軸に経済圏を拡大しています。
こうしたなか、ドコモは唯一、自社で銀行や証券会社を持たない携帯キャリアとなっていました。
立教大学ビジネススクール 田中道昭教授:「やはり保守的な企業風土もあって、金融業務についてはソフトバンクとauに出遅れていた側面があった。証券業務を獲得・強化することは望まれていたところですし、来年からさらに新NISA制度で金融事業もより脚光を浴びるなかで、ここで大きな一手を打っておきたかったと」
今後については…。
田中教授:「キャリア3社と比較した時に、引き続きドコモが出遅れているのは“銀行業務”それから“EC業務”。ドコモが生活サービス全般の経済圏を強化していくためには、まだ課題として“ネット銀行”“eコマース”が指摘できると思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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