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「生え方違う」いつもの場所に… 猛暑で“毒キノコ”が増殖 食中毒も(2023年9月29日)
これまで食べられるキノコが生えていた場所に毒キノコが。一家3人が救急搬送される事態となりました。
■“毒キノコ”増殖中 猛暑で危険
実りの秋が到来。岩手県では地元の高校生が“秋の味覚の王様”マツタケの収穫に挑戦します。ところが、マツタケは1本も見つからず…。
地元の高校生:「今年は採りたかったけど生えていなかったので残念」
岩泉まつたけ事業協同組合 岩舘勝男さん:「夏が暑かったせいで4、5日前からやっと出始めた。まだ出始めたばかり」
猛暑の影響で、例年より2週間ほど収穫期が遅れているのではないかということです。別の場所では、あまりの暑さで「毒キノコ」にも異変が…。
青森県の住宅地の近くで見つかった毒キノコ「コブアセタケ」です。つがる市に住む70代の夫婦と50代の息子が他のキノコと間違えて採取した「コブアセタケ」をみそ汁にして食べた結果、下痢や嘔吐(おうと)など食中毒の症状が。家族は、食用として親しまれている「ナラタケ」がこれまで生えていた場所でキノコ狩りを行いました。ところが、そこに生えていたのは見た目や大きさが似ている毒キノコのコブアセタケでした。猛暑の影響で毒キノコの生え方に変化が出ている恐れが。
青森県 保健衛生課 田中純課長:「キノコは生えやすい条件がそれぞれ種類があるので、もしかしたら暑さや雨の量などの要素で例年とは違う生え方をしている可能性もある」
青森県ではキノコによる食中毒は3年ぶり。県は誤って食べないよう注意喚起しています。
青森県 保健衛生課 田中純課長:「毎年同じ場所に同じようにキノコが生えるわけではない。今年は特に気象条件が極端に暑かったので、もしかしたら、ばらつきがより大きくなっている可能性も」
東京都でも毒キノコによる食中毒で救急搬送されたケースが。新宿区の家族4人が埼玉県の公園で18日に毒キノコの「テングタケ」を食用キノコと誤って採取したといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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