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アルツハイマー治療薬「レカネマブ」価格など議論開始 米では年間390万円ほど(2023年9月27日)
厚生労働省が承認したアルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」について、価格の算定や保険適用などを決める議論が始まりました。
大手製薬会社「エーザイ」などが開発したアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」は、病気を引き起こすとされる原因物質に直接働き掛けて取り除く国内初の薬で、厚労省が25日に国内での製造・販売を承認しました。
厚労省の諮問機関「中医協」は27日、医薬品の公定価格である薬価の算定や保険適用などについて議論を始めました。
すでに実用化されているアメリカでの価格は患者1人あたり年間390万円ほどで、この額を参考にすると国内での市場規模は年間で1500億円を超えることが予想されると報告されました。
価格は遅くとも90日以内に決定し、年内にも実用化される見通しです。
専門家からは「国民の期待が大きいので、丁寧な情報発信をすべき」などの意見が出ました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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