立憲 自民へ“鞍替え”の今井瑠々氏を除籍処分(2023年1月17日)
立憲民主党が自民党へ“くら替え”した今井瑠々氏を除籍処分です。
2021年の衆議院選挙に立憲民主党から出馬した今井氏は離党したうえで、自民党の推薦を得て4月の岐阜県議選に立候補することを表明しています。
立憲民主党は「重大な反党行為だ」などとして今井氏からの離党届は受理せず、「除籍」とする処分を下しました。
県議選の多治見市選挙区には今井氏のほか、自民党公認の新人・友江惇氏、無所属新人の判治康信氏が立候補を予定しています。
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