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“天空の城”タイミングわかる? 「雲海」絶景 AIがズバリ予測!(2023年9月26日)
京都府福知山市の大江山連峰。日の出とともに色付くのは「雲海」。秋の訪れを告げる光景ですが、いつでも見られるわけではありません。
昼と夜の寒暖差が大きくなる、これからの時期、発生確率が上がって全国各地で見られるようになる雲海。海や港をすっぽりと包み込むものや、まるで雲海の中へ飛び込むかのような体験ができるスポットも。埼玉県の秩父エリアには都心から「最も近い」と評判の雲海もあります。
観光客:「素晴らしい!」「これを見せたかったんだって」「どうだ?俺と一緒になって良かったろ」
大人気の雲海ですが、不安はつきもの。
観光客:「(Q.見られる日と見られない日がある?)ドキドキして来たよね」
いわゆる“天空の城”も見られるか見られないかは雲海次第。「日本のマチュピチュ」と呼ばれる竹田城跡や越前大野城など、雲間にたたずむ城や城跡が幻想的な光景を生み出す“天空の城”。そんな貴重な絶景が見られるタイミングをズバリ的中させるという新たな取り組みが始まっています。
舞台は岡山県高梁市にある備中松山城。“天空の城”の一つです。城を望む展望台に取り付けられたのは雲海を記録するカメラ。岡山理科大学の大橋唯太教授らは去年、雲海の画像や気象データから翌日の発生確率をAI(人工知能)で自動計算するシステムを開発しました。
岡山理科大学 生物地球学部 大橋唯太教授:「(雲海が発生するのか)そういう不安がなくなるような情報源として利用してもらえれば」
今後データが増えるほど正確になっていくという“天空の城予報”。10月1日から高梁市のホームページなどで公開される予定となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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