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ジュゴン 水中で「あくび」!? “世界初”の発見(2022年3月2日)
人魚伝説のモデルとも言われる「ジュゴン」。体長3メートル、体重400キロを超える巨大な哺乳類について、世界初のある研究結果が発表されました。
ゆっくりと口を開けて、そして閉じるこの動作。実は、ジュゴンの「あくび」であることが分かったのです。
三重大学の研究チームによると、同様の動きは、およそ20時間で14回、主に休息中に確認されたということです。
三重大学大学院 生物資源学研究科・森阪匡通准教授:「(Q.(あくびの)判断基準、迷ったりは?)基本的には、呼吸を伴うか、伴わないかっていうことは問わずに、とにかく口の開け方。ゆっくり開けて、大きい状態を保ったまま、最後にぎゅっと閉じるという行動そのものが重要で。それをあくびの定義として、考えたらいいかと思います」
ただ口を開けている場合もあるため、口をゆっくり開けて、大きい状態を保ったまま、最後にぎゅっと閉じる「あくび」の定義に沿っているかを注意して観察したそうです。
完全に水中で生活をする哺乳類の「あくび」は、ハンドウイルカでも確認されており、ジュゴンで2例目。そこから浮かび上がった大きな謎が、今後の研究対象だといいます。
森阪匡通准教授:「(水の中の)哺乳類のあくびとは、一体何ものなのかということを、明らかにしていかないといけないと思っています」
(「グッド!モーニング」2022年3月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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