- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』主力戦車や重火器の供与など ヨーロッパ9か国が共同声明/ プーチン氏“ロシア軍の総兵力約3割増強”/ ヘリ墜落、14人死亡 など(日テレNEWS LIVE)
- コロナ感染者の全数把握「できるだけ早い見直しを検討」 厚労省|TBS NEWS DIG
- 「偽造結婚をしたので…結婚したい人と結婚できません」相談し発覚 偽装結婚ブローカーの男ら3人を逮捕 警視庁|TBS NEWS DIG
- 山中に白い粉末 覚醒剤か 注射器や袋も京都(2023年6月15日)
- 【運賃値上げ】あすからJRなど首都圏鉄道各社が運賃10円値上げ ホームドアやエレベーターなどバリアフリー化で |TBS NEWS DIG
- 【実在します】“AIだと疑われた”藤咲凪が生出演「生きているのに…すごい時代になってきた」【最終未来少女】|アベヒル
【速報】円安進む 1ドル=149円台 約11か月ぶりの円安水準 鈴木財務大臣「海外当局との意思疎通を図っている」|TBS NEWS DIG
先ほど、東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=149円台をつけ、およそ11か月ぶりの水準まで円安が進みました。アメリカでは、金融引き締めが長引くとの観測から、長期金利が上昇しています。
一方、きのう、大阪市で開かれた講演会で日銀の植田総裁は、2%の物価安定目標の達成について「不確実性はきわめて大きい」と話し、大規模緩和を継続する姿勢を改めて強調しました。
市場では大規模緩和を続ける日本と金利差がさらに拡大するとの見方から、運用でより高い利回りを見込めるドルを買って、円を売る動きが強まりました。
一方、政府からは円安の進行をけん制する発言も。
鈴木財務大臣
「今の市場の動きを高い緊張感を持って見ているところだが、過度な変動については、あらゆる選択肢を排除することなく、適正な対応を取っていきたい」
鈴木財務大臣はきょうの会見で「過度な変動は好ましくない」と話したうえで、「海外当局との意思疎通を図っている」などと明かして市場をけん制しました。
円相場は節目となる1ドル=150円に迫っていて、市場では、政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入への警戒感が高まっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/i4ZJuaE
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/Fdw9obn
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/ZnGSwTI
コメントを書く