「最悪の形で解釈された」ポーランド大統領が首相の“武器供与停止”発言を修正(2023年9月22日)
農業問題でウクライナと対立し、武器供与停止を主張したポーランドの首相の発言に、大統領が「最悪の形で解釈された」と火消しに走っています。
ウクライナ産穀物の輸出入問題でウクライナと対立しているポーランドのモラビエツキ首相は20日、「ウクライナに武器供与はしない」と述べました。
ポーランドのドゥダ大統領は21日、波紋が広がっている首相の発言について「最悪の形で解釈された。最新鋭の武器を供与するつもりはない」という意味だったと軌道修正しました。
ポーランドは、自国の農業を守るため、ウクライナ産穀物を禁輸していてゼレンスキー大統領は「ロシアを間接的に手助けしている」と批判していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く