「吉田屋」の駅弁で食中毒の可能性 “体調不良”1都23県295人が訴える 販売中止を決めたスーパーも|TBS NEWS DIG
青森県八戸市の弁当製造会社の駅弁を食べ、体調不良などを訴えている人が全国で相次いでいる問題で、商品を販売していた大手スーパーなどに影響が広がっています。
八戸市の弁当製造会社「吉田屋」の駅弁を食べ、体調不良などを訴える人は全国で相次いでいて、最新の集計では1都23県の295人にのぼっています。これを受けて、広島県が本社のスーパーチェーン「イズミ」などでは、商品の販売中止を発表しました。
また、福島や宮城などで店舗を展開するスーパー「ヨークベニマル」では、240店舗で海鮮弁当を販売し、39人から「ご飯が糸をひく」「お腹が痛い」などの問い合わせがあったということです。
八戸市は全国にまたがる食中毒の可能性もあるとみて調査していて、吉田屋は「心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。
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