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菓子大手「シャトレーゼ」 “苦境ホテル”買収 菓子事業好調で多角化へ 狙いは #shorts
和洋菓子大手「シャトレーゼ」は6月1日、山梨県の老舗ホテルを買収しました。菓子事業が好調ななか、なぜホテルなのか。その狙いを取材しました。
■今回で10軒目 宿泊客にケーキセット提供も
アイスや和洋菓子などを製造・販売し、国内外に900店舗以上を展開しているシャトレーゼ。種類の豊富さと手頃な価格で人気を集め、10年以上連続で売り上げを伸ばしています。
その持ち株会社シャトレーゼホールディングスは6月1日、コロナ禍で厳しい経営が続いていた山梨県の「ホテル談露館」のすべての株式を取得し、子会社化しました。
シャトレーゼHD広報室・中島史郎室長:「これから新しい形で私どもなりのアイデアを入れつつ、新しいお客様に使っていただくことによって、ホテルを再生していこう」
実は、シャトレーゼが傘下に収めたホテルは、今回で10カ所目。これまで手掛けてきたホテルには、シャトレーゼならではの特色が至る所に反映されています。
中島室長:「山梨県内の石和のホテルは、チェックインすると宿泊客に必ずケーキセットが提供される。外から製造工程が見えるバウムクーヘンの工房があったり、菓子会社であるシャトレーゼの要素がホテルの中にもちりばめられている」
多角化を進めるシャトレーゼはゴルフ場も展開しているため、こんなアイデアもあるといいます。
中島室長:「札幌にあるガトーキングダムサッポロというホテルがあるんですけど。冬場、繁忙期ではない時期に、宴会場で打ちっぱなしの場を設定したり」
しかし、なぜ、菓子事業が好調なシャトレーゼが、わざわざ苦境に陥ったホテルを次々と買収しているのでしょうか?
中島室長:「うまくいっているようなホテルは関心がない。業績が非常によくないといったところに、よくなっていくチャンスがある。私どもが一番得意なファミリーの方々にも、利用してもらえるホテルにしたい」/a>



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