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持続可能?現役世代の医療費負担10年で4割増(2023年9月19日)
日本人の10人に1人が80歳以上となるなか、現役世代の負担が厳しさを増しています。
今、日本が世界でダントツのトップを独走していることがあります。それが「高齢者の割合」。
総務省の発表によると、総人口に占める65歳以上の割合が29.1%と過去最多となり、そのうち80歳以上が「10.1%」に達しました。
つまり、今この国は“10人に1人が80歳以上”なのです。
そんな状況のなか、問題となっているのが膨らみ続ける「医療費」。
昨年度、医療機関に支払われた医療費は46兆円となり、そのうち4割を占めているのは75歳以上の高齢者です。
そして、これを支えているのが「現役世代」。
例えば35歳~39歳の年間の保険料は2010年度の21.1万円から10年間で30.8万円にまで増加しています。
この状況には多くの悲鳴が。
X(旧ツイッター)の声:「支えきれない…。日本の医療制度はもう限界」「もっと高齢者に負担してもらうしかなくなる」「高齢者医療費の削減をもっと本気で考えて!」
増え続けた医療費…。
高齢化が進む日本で現役世代の負担を減らすにはどうすればいいのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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