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阿蘇山 噴火警戒レベル「3」に・・・引き上げ理由は?(2022年2月25日)
空を覆う黒い噴煙から逃げる車。去年10月、熊本県の阿蘇山が噴火した時の映像です。
この噴火を受け、阿蘇山の噴火警戒レベルは「2」から、入山規制を示す「3」へと引き上げられましたが、それ以降噴火がなかったことから、「2」に引き下げられていました。
しかし、24日、気象庁は、火山性微動の振幅が大きくなっていることを理由に、再びレベル「3」へ引き上げたのです。
ただ、今回の阿蘇山は噴煙が上がっているものの、去年と比べると、その差は歴然。なぜ今、噴火警戒レベルが引き上げられたのでしょうか?
専門家は、次のように話します。
九州大学地震火山観測研究センター・松島健准教授:「去年の場合は1から2に上がって、一応警戒はしていたけれど、(噴火警戒レベルを上げることに)少し慎重になりすぎて、大きな噴火。今回は、早めに手を打って、皆さんに警戒を呼び掛けている」
松島准教授によりますと、今は阿蘇山が大きく噴火する可能性は低いということですが、小規模な水蒸気爆発には注意が必要だということです。
(「グッド!モーニング」2022年2月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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