化石燃料からの脱却訴え数万人デモ 若者7割“地球に優しい商品買う”(2023年9月16日)
国連総会で気候変動の議論が始まるなか、世界中で数万人の若者が化石燃料からの脱却を訴えるデモを行いました。
若者のデモは世界54カ国で行われ、数万人が気候変動を食い止めるため化石燃料から脱却した社会の実現を訴えました。
デモ主催者の男性(21):「例えばチェイス銀行は世界的に化石燃料へ投資しています。大きな銀行は使いません。なるべく地域のものを買うようにしています」
民間調査会社によりますと、25歳以下の若者の73%が地球に優しい商品にお金を使いたいとし、58%は環境に悪い商品を購入しないと答えています。
国だけでなく企業にも早急な対応が求められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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