11年ぶり マツダが「ロータリーエンジン」搭載車を販売へ プラグインハイブリッド車に搭載 “発電機”として使用|TBS NEWS DIG
マツダはロータリーエンジンを搭載した車を、11年ぶりに販売します。ロータリーエンジンは発電機として使用されます。
発電用のロータリーエンジンを搭載した「マツダMX-30 Rotary-EV」です。きょうから予約受注が開始されました。
発電用ロータリーエンジンは830cc。最高出力125kWの高出力モーターを搭載しています。ロータリーエンジン搭載車を販売するのは、2012年まで生産された「RX-8」以来11年ぶりです。
走行のすべてをモーターで駆動させる方式の「プラグインハイブリッド車」で、ロータリーエンジンにすることで同じ排気量のエンジンに比べて省スペース化できるため、現在、販売されている「MX-30 EV-MODEL」と同じフレームに搭載することができます。
マツダは、「ロータリーエンジンの火は絶やしたくない。マツダの電動化戦略をリードするモデルとなる」としています。
価格は423万5000円からで、11月から販売されます。
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